2016年7月16日土曜日

志望動機書

オフィシャルな書類が揃ったので、今度は自分で書かなければいけないものに取りかかりました。

具体的にはMotivation letterとCV。

どちらも英語で書くのは初めての経験なので、手こずるだろうなと予測はしていたけれど、思った以上に時間かかってしまった…。


マーケティングの勉強がしたい、自分がどこまでできるか試してみたい、イタリア語をマスターしたい、など受験する動機はたくさんあるけれど、いざそれを文字に起こして、読み手が納得するように書くという作業は思いの外難しかった。
また、社会人生活をそれなりに送っていた身としては、自分がいかに「できる」奴かということをさりげなくアピールしないといけない、という思いもありました。参考にしようとネットで例文を読みまくり、結果余計に悩むという悪循環。
最初に書いたドラフトは、A4で1.5枚程度の、結局何が言いたいの?と自分でもつっこみたくなるまとまりのない内容でした。

これではいかん、と英語ネイティブの同僚にアドバイスを求めることにしました。彼は自分と同じく、社会人生活を長く送ってから大学院に進学した努力の人。きっといい助言をくれると思ったのです。

とにかく余計なことをそぎ落とし、表現や単語もいろいろ教えてもらい、A4用紙1枚におさまるシンプルかつクリアなレターが仕上がりました。

次はCVです。







0 件のコメント:

コメントを投稿